招待講演② アニメ/CG現場のコンピューティング ~現場のR&Dと技術者のR&D~

9月2日(金)
田熊健  株式会社グラフィニカ 札幌スタジオ スタジオマネージャー・技術開発室 マネージャー
小山裕己 株式会社グラフィニカ 技術顧問
小宮彬広 株式会社グラフィニカ 京都スタジオ代表・RTR開発室 室長・技術開発プロジェクト 総括

すこし変わったエンタメ映像業界。そのエンタテイメント映像業界の一角、アニメ/CG現場では、どのような開発が行われ、どのような人材が必要なのか?また、アニメ業界で必要な研究開発とは?

アニメ業界ではデジタルで制作する会社の草分け的存在として13年目を迎えたグラフィニカで、会社のインハウスツールを開発推進している田熊、ゲームエンジンUnreal Engineを使用し、映像制作に適したワークフロー、ツール開発するリアルタイムレンダリング開発室の小宮が登壇。また、弊社技術顧問の小山も登壇し、映像制作現場におけるR&Dとアカデミックにおける研究との違いを説明しながら、エンタテイメント系プログラマーの特徴と面白さを伝える。

エンタテイメントコンピューティングの人が我々制作現場で力を発揮できる方法とは?