橋田 光代 について

音楽と舞台芸術に関わり続けて、それが大学の専攻に、そのまま研究(仕事)になりました。 演者、創り手、研究者…と立場を変えながらも、「表現expression」とそのための「構造structure」、それらをつなぐ「デザインdesign」についての探求に取り組んでいます。

論文リスト(発表年順)

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山口瑞悠 and 橋田光代, “ピアノ型ピンボール盤を用いた能動的サウンド鑑賞ゲーム,” presented at the エンタテインメントコンピューティング2024, Sep. 2024.
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山口瑞悠 and 橋田光代, "自販機を***するサウンドゲーム," presented at the 第146回音楽情報科学研究会, Aug. 2024. [Online]. Available:
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松永流翠 and 橋田光代, "無音アニメ映像への自動音付けシステムの検討," presented at the 第146回音楽情報科学研究会, Aug. 2024. [Online]. Available:
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佐々木美音 and 橋田光代, "旋律化されたことばの表現構造の分析にむけて," presented at the 第146回音楽情報科学研究会, Aug. 2024. [Online]. Available:
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K. Domoto, M. Hashida, and H. Katayose, "Examining the Effect of Phrase Structure Introduction on Performance Timing Prediction," Proc. of International Computer Music Conference, Jul. 2024, [Online]. Available:
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K. Otani, M. Hashida, and H. Katayose, "GB-ABBX : A Framework for Enhancing Beatbox Performance Using Gesture Sensing," Proc. of International Computer Music Conference, Jul. 2024, [Online]. Available:
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澤村 拓樹, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "ポップスのMelodic Gravityの可視化-IRMとGTTMの相補的利用による階層的暗意実現の計算モデル-," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2024-MUS-139, no. 32, pp. 1–8, Mar. 2024, Accessed: Mar. 04, 2024. [Online]. Available:
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堂本 晃希, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "演奏タイミング予測におけるフレーズ構造導入効果の検討," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2024-MUS-139, no. 24, pp. 1–8, Mar. 2024, Accessed: Jul. 09, 2024. [Online]. Available:
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橋田 光代 et al., "MUS139国際会議既発表・デモセッション," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2024-MUS-139, no. 20, pp. 1–2, Mar. 2024, Accessed: Apr. 02, 2024. [Online]. Available:
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渡邊 恵太 et al., "エンタテインメントシンポジウム2023におけるRe:commend-demoトーク録," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), vol. 2023-EC-70, no. 2, pp. 1–9, Dec. 2023, Accessed: Feb. 19, 2024. [Online]. Available:
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橋田光代, “「聴こえの違い」に焦点を当てるオンライン音楽学習教材の開発,” in 第54回日本音楽教育学会全国大会, Oct. 2023, p. 99.
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浅野 桐子 and 橋田 光代, "ピアノ演奏支援システムにおける柔軟な入力楽譜の設計の検討," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023論文集, vol. 2023, pp. 113–116, Aug. 2023, Accessed: Feb. 19, 2024. [Online]. Available:
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今里 歩夢 and 橋田 光代, "足音に対するビジュアルデザインシステム," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023論文集, vol. 2023, pp. 244–246, Aug. 2023, Accessed: Feb. 19, 2024. [Online]. Available:
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大谷 健人, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "GB-ABBX : ジェスチャーセンシングによるビートボックスパフォーマンスの拡張," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023論文集, vol. 2023, pp. 122–124, Aug. 2023, Accessed: Feb. 19, 2024. [Online]. Available:
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M. Hashida, J. Noda, and H. Katayose, "Data collection and analysis of phrase structure conveyed to audiences through performance," in Proc. of Intl. Symp. on Performance Science (ISPS) 2023, Aug. 2023. [Online]. Available:
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服部 有里子, 番庄 智也, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "心を動かすデザインの伝達系の初期的検討:一般聴取者による心の動きデータの取得と分析," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), vol. 2023-EC-67, no. 1, pp. 1–2, Mar. 2023, Accessed: Feb. 19, 2024. [Online]. Available:
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吉井 悠馬, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "ピアニストの楽曲構造解釈と演奏制御の関係の解析に向けての予備検討," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2023-MUS-136, no. 7, pp. 1–6, Feb. 2023, Accessed: Feb. 19, 2024. [Online]. Available:
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番庄 智也, 野田 脩介, 服部 有里子, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "感情曲線収集支援ツールEmonotateのデザインと開発状況," 研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN), vol. 2023-GN-118, no. 22, pp. 1–7, Jan. 2023, Accessed: Mar. 01, 2023. [Online]. Available:
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光代橋田, 由弘菅野, 昭洋松浦, 晴弘片寄, "心を動かすデザインの伝達系の初期的検討:「炎立つ」を例として," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集, vol. 2022, pp. 266–273, Aug. 2022, Accessed: Mar. 05, 2024. [Online]. Available:
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庭田 啓史, 松浦 昭洋, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "「3の倍数と3の付く数字のときだけアホになる」芸のEmotion Movement Design Annotatorを用いた分析," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集, Aug. 2022, pp. 274–277. Accessed: Sep. 12, 2022. [Online]. Available:
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純之介野田 and 晴弘片寄, "演奏に対する聴取者の解釈を収集するための入力支援システム," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2022-MUS-133, no. 3, pp. 1–4, Jan. 2022, Accessed: Jan. 20, 2022. [Online]. Available:
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橋田 光代, 塩見 智子, 片寄 晴弘, "ワークショップ:心に届けることばの表現," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), Dec. 2021, pp. 1–1. Accessed: Sep. 12, 2022. [Online]. Available:
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橋田 光代, 水口 充, 倉本 到, 松下 光範, 福地 健太郎, 片寄 晴弘, "With/postコロナ時代に向けた「体験」ベースの研究プレゼンテーション," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), vol. 2021-EC-62, no. 1, pp. 1–2, Dec. 2021, Accessed: Sep. 12, 2022. [Online]. Available:
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番庄 智也, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "時系列コンテンツのための心の動き情報入力ツールemonotateによる感情曲線データの収集と活用," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), vol. 2021-EC-62, no. 2, pp. 1–8, Dec. 2021, Accessed: Sep. 12, 2022. [Online]. Available:
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番庄 智也, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "感情曲線を活用した研究の支援ツールの開発," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集, vol. 2021, pp. 53–57, Aug. 2021, Accessed: Sep. 12, 2022. [Online]. Available:
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藤坂 亜南, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "演奏者の意図は聴取者にどう伝わるのか:フレーズ表現における視覚情報の影響分析," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), vol. 2021-EC-59, no. 7, pp. 1–7, Mar. 2021, Accessed: Sep. 12, 2022. [Online]. Available:
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森 鈴果, 田中 哉汰, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "恋ダンスの達人:深層学習を利用したダンスのキレ採点システム," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2021-MUS-130, no. 2, pp. 1–7, Mar. 2021, Accessed: Jul. 04, 2022. [Online]. Available:
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森 鈴果, 田中 哉汰, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "恋ダンスの達人:深層学習を利用したダンスのキレ採点システム," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), vol. 2021-EC-59, no. 2, pp. 1–7, Mar. 2021, Accessed: Sep. 12, 2022. [Online]. Available:
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森 鈴果, 田中 哉汰, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "恋ダンスの達人:深層学習を利用したダンスのキレ採点システム," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), Mar. 2021, pp. 1–7. Accessed: Mar. 16, 2021. [Online]. Available:
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Hashida M. and Katayose H., "Informatics for the Mind: Activities of the Time-Based Media Representation WG," IPSJ SIG Tecnical Reports, EC (written Japanese), vol. 2020-EC-57, pp. 1–4, Nov. 2020, Accessed: Feb. 10, 2021. [Online]. Available:
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橋田 光代 and 片寄 晴弘, "心を動かす情報学:時系列表現WGの活動について," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), Nov. 2020, pp. 1–4. Accessed: Feb. 10, 2021. [Online]. Available:
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森 鈴果, 田中 哉汰, 橋田 光代, 藤井 叙人, 片寄 晴弘, "恋ダンスの達人 : ポーズ推定を利用したダンスの「キレ度」採点システム," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2020論文集, Aug. 2020, pp. 113–114. Accessed: Aug. 26, 2020. [Online]. Available:
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藤坂 亜南, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "ピアノ演奏のフレーズ意図の伝達における視覚情報の影響の分析環境," 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), Mar. 2020, pp. 1–2. Accessed: May 12, 2020. [Online]. Available:
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三浦佳世 and 河原純一郎, Eds., “第II部「日常の中に見る"美しさと魅力"」より「リズムとグルーヴ感」,” in 美しさと魅力の心理, 京都: ミネルヴァ書房, 2019, pp. 114–115.
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三浦佳世 and 河原純一郎, 美しさと魅力の心理. ミネルヴァ書房, 2019. [Online]. Available:
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橋田 光代, "時系列表現のデザインWGのねらいと活動状況," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集, vol. 2019, pp. 261–262, Sep. 2019, Accessed: Nov. 22, 2021. [Online]. Available:
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片寄 晴弘, 橋田 光代, 飯野 なみ, "Emotion Movement Design Annotator による感動デザインの分析 - M. Rigolo のバランス芸を例として-," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集, vol. 2019, pp. 267–274, Sep. 2019, Accessed: Sep. 24, 2019. [Online]. Available:
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橋田 光代, "時系列表現のデザインWGのねらいと活動状況," エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2019論文集, vol. 2019, pp. 261–262, Sep. 2019, Accessed: Sep. 24, 2019. [Online]. Available:
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M. Hashida and H. Katayose, "A Study of Phrase Structure Perception Using the PEDB 2nd Edition," presented at the International Symposium on Performance Science (ISPS) 2019, Melbourne, Victoria, Australia, Jul. 2019. [Online]. Available:
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橋田 光代 and 片寄 晴弘, "演奏表情データベースPEDB 2nd Editionを用いたフレーズ構造聴取に関する初期検討," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2019-MUS-122, no. 21, pp. 1–6, Feb. 2019, Accessed: Feb. 20, 2020. [Online]. Available:
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橋田 光代, "ピアノ奏者によるフレーズ構造の記述を伴う演奏表情データベースの構築," presented at the 日本音楽教育学会第49回岡山大会, 岡山, Oct. 2018, p. 1. [Online]. Available:
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M. Hashida, E. Nakamura, and H. Katayose, "CrestMusePEDB 2nd EDITION: MUSIC PERFORMANCE DATABASE WITH PHRASE INFORMATION," presented at the Proc. of Sound and Music Conference (SMC) 2018, Jul. 2018, pp. 1–6. [Online]. Available:
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中村栄太 et al., “デモンストレーション:音声・音楽情報処理の研究紹介I,” 京都大学, HOYA, 名古屋工業大学, National Institute of Informatics, 産業技術総合研究所, 産業技術総合研究所, 産業技術総合研究所, 京都大学, 相愛大学, 産業技術総合研究所, レコチョク, 京都大学, 13, Summer 2018.
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橋田 光代, 兼口 敦音, 中村 栄太, 古屋 晋一, 小川 容子, 片寄 晴弘, "ピアニストの演奏解釈を記述した演奏表情データベースの構築," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2017-MUS-116, no. 23, pp. 1–6, Aug. 2017, Accessed: Feb. 20, 2020. [Online]. Available:
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長谷川晶一 et al., “EC42-第10回のメタ研の報告,” 東京工業大学, 慶應義塾大学, 東京大学, 関西学院大学, 関西大学, 慶應義塾大学, 慶應義塾大学, 相愛大学, 筑波大学, 東京工業大学, 京都産業大学, ユニティー・テクノロジーズ・ジャパン合同会社, 21, Autumn 2017.
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M. Hashida, E. Nakamura, and H. Katayose, "CONSTRUCTING PEDB 2nd EDITION: A MUSIC PERFORMANCE DATABASE WITH PHRASE INFORMATION," in Proc. of Intl. Symposium on Performance Science (ISPS) 2017, 2017. [Online]. Available:
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長谷川晶一 et al., “EC45―第11回のメタ研の報告,” 東京工業大学, 京都産業大学, 神戸大学, 関西学院大学, 東京大学, 相愛大学, 東京工業大学, 京都産業大学, ユニティー・テクノロジーズ・ジャパン合同会社, 京都大学, 4, 12 2017.
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Masaru Arai, Tastuya Matoba, Mitsuyo Hashida, and Haruhiro Katayose, "Revealing the Secret of 'Groove' Singing: Analysis of J-pop Music," presented at the Sound and Music Computing (SMC) 2016, Aug. 31, 2016. Accessed: Feb. 18, 2020. [Online]. Available:
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岩橋 亮人, 橋田 光代, 片寄 晴弘, "ポピュラー音楽の頂点音における母音の出現頻度に関する分析," 研究報告音楽情報科学(MUS), vol. 2016-MUS-110, no. 13, pp. 1–6, Feb. 2016, Accessed: Mar. 07, 2022. [Online]. Available:
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阪上大地 et al., “デモンストレーション:音楽情報処理の研究紹介XV,” 株式会社コルグ, 公立はこだて未来大学, 東京工科大学, 木更津高等専門学校, 公立はこだて未来大学, 公立はこだて未来大学, お茶の水女子大学, 相愛大学, 14, 7 2016.

卒業研究について[相愛]

相愛大学音楽学部 音楽マネジメント学科では、2年次後期から、すべての学生が専任教員のゼミに参加し、アートマネジメント・IT・経営学それぞれの方面での企画運営やゼミ研究に取り組みます。 橋田研究室(ゼミ)では、学年に関係な 続きを読む 卒業研究について[相愛]

H30年度科研費 挑戦的研究(萌芽) 採択

H30年度 文科省科学研究費助成事業(挑戦的研究(萌芽))に採択されました。 研究課題:ピアノ演奏におけるフレージングの意図伝達と個性表出に関する研究 https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKE 続きを読む H30年度科研費 挑戦的研究(萌芽) 採択

研究室の書籍とCDを利用できます

教員が学生時代から少しずつ買い集めてきた、 音楽・情報学・語学・雑学関係の書籍たち、 音楽CD 楽譜 を研究室に置いています。ゼミ・卒業研究資料として利用されています。 書籍と一部の楽譜に関してはリブライズのブックスポッ 続きを読む 研究室の書籍とCDを利用できます